08 July
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生後すぐから大活躍!男の子にも女の子にもおすすめなロンパースの赤ちゃんコーデを紹介

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ロンパースは、トップスとボトムスがつながったベビー服です。おむつ替えがしやすくおなかも出ないため、生後すぐから2歳頃まで活躍します。

肌着とアウターの両方に使える点も大きな特徴です。ロンパースの多くは肌に優しく吸水性が高いコットン製で、汗っかきな赤ちゃんにぴったりです。男の子も女の子も着られるおしゃれでかわいいデザインが多く、乳幼児健診などのお出かけにも重宝します。

一方、ベビー服にはさまざまな種類があるため、新米ママ・パパのなかには違いがわかりにくいと感じる人もいるでしょう。この記事では、ロンパースの特徴や月齢ごとの選び方、季節ごとのコーディネート例を紹介します。ロンパースを選ぶときの参考にしてください。

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ロンパースってどんなもの?

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ロンパースの特徴やほかのベビー服との違いを解説します。

ロンパースの特徴

ロンパースは、1枚で着られる「つなぎ」のようなベビー服です。股下や内股にスナップボタンが付いている点が特徴で、ボタンを外すだけで手軽におむつ替えができます。体にフィットするデザインで着崩れしにくく、赤ちゃんが活発に動いても脱げません。

短いパンツやスカートが付いているもの、セパレートタイプに見えるものなどデザインが豊富で、アウターとの兼用が可能です。素材は、スムースやフライス、ガーゼなどさまざまです。前開きタイプとかぶって着るタイプの2種類があります。

袖丈は、長袖、半袖、ノースリーブのいずれかですが主流は半袖です。ボトムスはブルマか短パンで、長ズボンタイプは多くありません。

カバーオールとの違い

カバーオールもつなぎタイプのベビー服です。股下や内股にスナップボタンがある点はロンパースと同じですが、アウター専用で基本的に肌着向きではありません。

カバーオールにも半袖やノースリーブはありますが長袖が主流です。ボトムスは10分丈(フルレングス)や7分丈が多く、つま先まですっぽり覆うタイプもあります。ロンパースや肌着を下に着せてから、カバーオールを重ねる着せ方が一般的です。

コンビ肌着との違い

コンビ肌着とは、打ち合わせ部分を着物のように重ねてヒモで結ぶベビー肌着です。前が完全に開くため、首がすわらない時期の肌着として広く使われています。新生児用の肌着にはほかにも短肌着や長肌着がありますが、内股部分にスナップボタンが付いている点がコンビ肌着の特徴です。

ボタンを外すと裾が開いた状態になり、ボタンを留めるとズボン状になります。赤ちゃんが足をばたつかせても服がはだけないため体の冷えを防げます。

ボディスーツとの違い

ボディスーツとは、ボトムスがブルマタイプになったロンパースです。ロンパースには短いズボンやスカートが付いたデザインがありますが、ボディスーツにはありません。ボディスーツ型の肌着をボディやボディ肌着と呼ぶ場合があります。前開きタイプとかぶりタイプの2種類がある点はロンパースと同様です。

ただし、ボディスーツ、カバーオール、ロンパースなどの用語には明確な定義がなく、メーカーやショップによっても扱いが異なります。

ロンパースの3つの魅力

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ロンパースの魅力を3つ紹介します。

おむつ替えがしやすい

一番の魅力は、スナップボタンを外すだけで手早くおむつ替えができる点です。何度もおむつ替えをする新生児期からトイレトレーニングが本格的にはじまる2歳頃までは、ロンパースが大活躍します。わざわざ服を脱がせる必要がないため、冬でも体が冷えにくくママやパパにとっては安心できるアイテムです。

肌着としても使える

ロンパースのほとんどは、デリケートな肌の赤ちゃんに肌着として着せられるコットン100%です。長肌着やコンビ肌着は裾が長くカバーオールやズボンの中でもたつきやすいため、月齢が上がると出番が減ります。一方、ショート丈のロンパースなら「寒い季節は肌着として」「暑い日はロンパース1枚で」など、季節を通してさまざまな用途に使えます。

おなかが出ない

トップスとボトムスがつながっているロンパースは、抱っこしたり赤ちゃんがハイハイしたりしてもおなかが出ません。冷え対策になるため、2歳頃までパジャマ代わりにロンパースを着せるママ・パパもいます。ただし、ロンパースのサイズは50~90前後が一般的です。体が大きくなってボタンがしにくくなったらロンパースは卒業です。

月齢別のロンパースの選び方

ロンパースには前開きタイプとかぶって着るタイプがあり、月齢によって着せやすいタイプが異なります。ここでは、月齢別の選び方を解説します。

新生児期~3カ月頃

個人差はあるものの、赤ちゃんの首がすわる時期は通常3カ月から4カ月頃です。首がすわるまでは寝かせた状態で着替えさせる必要があるため、前を全開にできる衣類を選びましょう。かぶるタイプは首がすわらないと着せにくく、赤ちゃんの負担にもなります。

ロンパースやカバーオールには、ボタンを付け替えるとドレス状にもズボン状にもなる2WAYタイプと呼ばれるデザインがあります。おむつ替えが多い新生児のうちはドレス状にして着せて、動きが活発になったらズボン状にできるため、長く使えて経済的です。

4カ月頃~2歳頃まで

赤ちゃんの首がすわったら、かぶせて着せるTシャツタイプも着せられます。特におすわりができるようになると、スナップボタンの数が少ないTシャツタイプのほうが着替えに手間がかかりません。

着せ方はデザインによっても異なりますが、一般的には下記のいずれかになるでしょう。

・股と首周りのスナップボタンを外して上からかぶせる

・首周りのスナップボタンだけを外して足からはかせる

赤ちゃんを後ろ向きに座らせて支えながら着せると姿勢が安定しやすく、赤ちゃんも親も安心です。嫌がるようであれば、寝かせたまま着せてあげましょう。

つかまり立ちや歩行がはじまると着替え中もじっとしていないため、セパレートタイプのほうが着替えやおむつ替えが楽です。日中はセパレートタイプ、夜中はおなかが冷えないロンパースと使い分ける方法もおすすめです。

ロンパースのサイズの選び方

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ベビー服・子供服のサイズは身長を意味します。サイズ80なら身長80cm用です。月齢ごとのサイズの目安は以下のとおりです。

・新生児~3カ月:50cm

・3カ月~5カ月:60cm

・5カ月~12カ月:70cm

・12カ月~1歳半:80cm

・1歳半~2歳:90cm

赤ちゃんは成長が早くベビー服は短い期間しか着られませんが、自由に動けるジャストサイズを選びましょう。サイズが大きいと動きにくいだけでなく、吸水性・保温性も下がります。赤ちゃんは体温調節機能が未熟ですが、暑い・寒いを伝えられません。肌の状態をこまめにチェックして、快適に過ごせるよう配慮してあげてください。

【春夏秋冬】ロンパースのおすすめコーディネート

ロンパースのおすすめコーディネートを季節ごとに紹介します。

春の基本は、「肌着+ロンパース+羽織物」です。気温の変化が大きいため、半袖と長袖の肌着で調節しましょう。暖かい室内なら肌着とロンパース1枚でも十分ですが、外出時はカーディガンなど羽織れるものを持ち歩くと安心です。

月齢が低いうちは、さっと羽織れて袖を通す必要がないポンチョもおすすめです。おめかしするときは、ショート丈のロンパースにズボンやスカート、かぼちゃパンツを重ねてもいいでしょう。タイツやレギンス、ロングサロペットなどをあわせると足が冷えません。

暑い夏の基本は、1枚で着られる半袖やノースリーブのロンパースです。冷房が効いた室内では半袖の肌着を着せるなどして調節しましょう。冷え対策をしたいときは、肌触りが良いカーゼのおくるみや夏用の靴下も便利です。また、外出時は紫外線・熱中症対策ができる帽子が欠かせません。

赤ちゃんはもともと汗っかきですが、夏は特に多くの汗をかきます。着替えと洗濯の頻度も増えるため、コットン100%で通気性・吸水性が高く乾きやすい薄手のロンパースを選びましょう。背中がメッシュになった商品もあります。汗をかいたときは、こまめに交換しましょう。

秋の基本は、「肌着+長袖ロンパース+羽織物+靴下」です。春と同様に気温の変化が大きいため、ロンパースの素材や肌着、羽織物で調節します。冷える日は靴下を履かせましょう。つかまり立ちや歩行ができるようになった赤ちゃんには、滑り止めが付いた靴下が向いています。

赤ちゃんの衣類はコットンが基本ですが、織り方によって名称や機能が変わってきます。秋の肌寒い日には裏側を起毛させたスウェット地や、タオルにも使われるパイル地がおすすめです。年齢が上がればトレーナーも着られますが、ひも付きの衣類は避けましょう。

冬の基本は、「長袖肌着+長袖ロンパース+靴下」です。足元まですっぽり覆えるカバーオールを重ねてもいいでしょう。寒い日の外出時はダウンジャケットやポンチョ、タイツ、ズボンなどで防寒します。ニット帽は冬ならではのアイテムですが、チクチクしない素材を選びましょう。靴下の代わりにレッグウォーマーを取り入れるとコーディネートの幅が広がります。

ただし、厚着させすぎると汗をかいて、かえって風邪をひきやすくなります。ヒートテックは大人にとっては冬の強い味方ではありますが、化学繊維のため赤ちゃんには向きません。また、首が絞まるおそれがあるマフラーも危険です。

冠婚葬祭にはセレモニーロンパース

結婚式にお呼ばれしたときなどには、赤ちゃんにも晴れの場にふさわしい洋服を着せたいと思う人もいるでしょう。ロンパースには、冠婚葬祭向けのデザインもそろっています。スーツ風・タキシード風・はかま風などのデザインや、フリルやレースが付いたドレス風のロンパースもあります。

通夜や葬儀に参列する場合は、黒や紺、グレーなど落ち着いた色合いのロンパースを選べばマナー違反にはなりません。

出産後の退院時にセレモニードレスを用意する人も増えています。セレモニードレスは白が基本で、性別に関係なく着られます。妊娠中に手作りしても楽しいでしょう。

ただし、レースやリボン、刺しゅうには化学繊維が使われているケースがあるため注意が必要です。デリケートな赤ちゃんの肌は少しの刺激にも反応します。あくまでも赤ちゃんの着心地を最優先にしてあげてください。

セパレートタイプはいつから着られる?

セパレートタイプの服を着せられるのは、首がすわった後です。ロンパースにもかわいいデザインはありますが、セパレートタイプが着られるとコーディネートの幅が一段と広がって洋服選びが楽しくなります。

一方、慣れないと着替えがスムーズにできない場合もあるでしょう。おすわりができる7カ月前後になれば、セパレートタイプの着替えも楽になります。

ただし、スカートはハイハイ期の赤ちゃんには向きません。動きにくく、裾を踏んでけがをするおそれがあるためです。保育園では通常、スカートの着用を禁じています。

特別の事情がない限り、急いでセパレートタイプに切り替える必要はなく、月齢が低い赤ちゃんの普段着にはロンパースがおすすめです。特別な外出時にのみセパレートタイプを着せるなど、上手に使い分けましょう。

保育園ではロンパースがNGな場合も

保育園で着る衣類には決まりがあり、ロンパースが禁止されているケースも少なくありません。衣類が汚れると保育士が着替えさせますが、ロンパースは上下とも脱がせる必要があり、ボタンも多く手間がかかるためです。

歩ける赤ちゃんが増える1歳クラスでは、通常セパレートタイプを指定されます。基本スタイルは、「肌着+Tシャツ+ズボン」です。2歳前後でトイレトレーニングがはじまると、肌着としてのロンパースが禁止されるケースも多くみられます。保育園を利用する予定がある人は、大きいサイズのロンパースを買わずに様子をみたほうがいいでしょう。

まとめ

ロンパースとは、トップスとボトムスがつながっていて、肌着とアウターの両方に使えるベビー服です。新生児から2歳頃まで着られるうえに、肌着や上着などで調節すればオールシーズン使えます。赤ちゃんの成長にあわせて、前開きタイプとかぶりタイプを上手に使い分けましょう。

赤ちゃんらしいシルエットが特徴のロンパースが着られる時期は、ごくわずかです。1歳を過ぎれば、お兄さん・お姉さんらしいセパレートタイプを着る機会が増えます。貴重な時間を楽しみながら、ロンパースのさまざまなコーディネートにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

この記事の著者:チル子
チル子

チルドレン通信勤務の主婦ライター。 旦那と子供2人と4人暮らしで、お仕事と育児に毎日奮闘中。 趣味は子供服のコーデを考えることです。